白菜の苗を植える

 先週プラグ苗を沢山買ってきたのですが、雨続きなのと忙しいので全く植える余裕がありませんでした。。プラグ苗は土の量が少ないので、すぐに肥切れして老化してしまうので急がなければなりません。雨の中ですが植えることにしました。

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 白菜が約200本、キャベツが約100本、ブロッコリーとレタスも少し買ってきました。

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 堰の畑に植えます。8月下旬に草を刈ったのに、雨ばかり降るのでまたこんなに伸びています。このままでは植えられません

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 大根を少し蒔いておいたところは再度除草しておいたので、草に覆われてはいませんが、思ったより芽が出ていません。再度播種しなければ。

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 サツマイモの畝も草に覆われつつあります。雨の中では除草しにくいので困ったものです。

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 白菜を植えるために畝の上だけ仮払機で草を刈ります。去年玉葱を作った時のマルチが張りっぱなしなので、その穴の草を刈ってそこに苗を植えていきます。

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 1時間弱で30本ほど植えることができました。父を鍼灸院に送っていかねばならないので、今日はここまでです。

唐辛子の植え付け

 何年も前から唐辛子を作ろうと思ったまま収穫まで辿り着けていません。芽が出なかったり、草にやられてしまったり。

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 今年こそと思って苗を作ったのですが、大分枯らしてしまいました。先月手伝いに来てくれた香奈枝ちゃんが少し植えてくれましたが、そのまま世話もできていません。残りの苗が生きているうちに植えてしまわなければ。時期的には2-3カ月遅れですが、少しでも収穫できれば。

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 春に豌豆を収穫した後の畝の支柱を片付けて植え付けます。

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 まず雑草を刈ります。

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 よく見えないかもしれませんが、雑草の影から香奈枝ちゃんが植えてくれた苗が見えます。もう少し草を刈らねば。

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 何株か苗を発見。豌豆もこぼれ種から芽を出しています。

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 生き残った苗を植え終わりました。前植えた苗の成長が今一つなので施肥が必要ですが、父の米寿旅行に出発する時間が来てしまいました。肥料は帰って来てからやることにしましょう。

薩摩藷の植え付け6日目

 昨日は出張と仕事で作業できなかったのですが、パートナーが少し植えてくれました。しかしもう6日目。さすがに苗が心配です。バケツの水に差しているので、根がかなり長く伸びてきました。

 

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 左側の畝が昨日パートナーが植えた所。真ん中の畝はマルチが風ではがれてしまったので、左の畝に植えたとのこと。わずかですが雨も降ったそうです。幸い曇りなので、真ん中の畝のマルチを直し、夕方3時間ほど苗を植えました。

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 真ん中の畝は植え終わりました。左の畝も大分植えたのですが、後これだけ苗が残っています。残った畝にちょうど植わると良いのですが。

薩摩芋の植え付け4日目

 薩摩藷の植え付けももう4日目になってしまいました。早く植えないと苗がしおれてしまいます。

 先週木金と少し雨が降ったのですが、その前何週間か雨が降っていませんでした。からからの土に吸い込まれてしまったのか、土にほとんど湿気が感じられません。

 毎日好天なのでマルチに陽が当たって高温になり、マルチに触れた苗に死んでしまうものが目立っています。紙を挟んでみたのですが、風ですぐに飛んでしまいます。

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 そこで、新聞紙を畝において、その上から植えてみました。それでもやはり風で飛ぶことがありますが、紙を挟むだけより良いようです。

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 1畝敷き終わりました。

薩摩芋の植え付け3日目

 大物苗を植えている間、パートナーは薩摩藷の苗を植えていました。苗に紙を挟んでも風で飛んでしまうので、マルチの上に新聞を置き、その上から植えてみました。

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 1株ずつ紙を挟むより早く植わるそうです。暗くなって来たのでこの辺りまで。

薩摩芋の植え付け2日目

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 やはり畝立てしないと作業性が悪いので、水分がありそうな表面の土で軽く畝を立てます。天気が良くてどんどん乾燥するので、高畝は諦めます。水分を逃がさないようマルチを張ります。

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 3畝できたので植え付けに移ります。強い日照で薩摩藷の苗の葉が枯れないように、新聞などを挟みます。

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 昨日乾燥した高畝に植えた苗。日陰にもなるので枯れてはいませんが元気がありません。

薩摩芋の植え付けその2

 朝頼んだ苗を取りに行っている間に畑の準備をします。少し坂を上がった、山のふもとの畑に植えます。塩田平の眺望が素晴らしく、天空の畑と呼ばれています。実は去年の終わりから放任状態でした。秋に鹿が出始めて電柵を接しました。豆類の収穫が終わった位で雪が積もってしまい、そのままになっていました。

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 薩摩藷は高畝が良いのですが、新たに畝を盛るには手間がかかります。ぐずぐずしているとまた土が乾いてしまいます。ほとんど畝立てしないので、畝が残っているのはごく一部です。まずは畝に生えた草を刈ります。薩摩藷の苗は根が出るまで日照に弱いので、日陰を作るために半分は草を残します。

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 1つの畝では足りないので、やや低い畝もハンマーナイフモアで草を刈ります。

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 薩摩藷の分の草は刈れました。

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 モアを使うついでに、スイカやメロンを植える予定の平畝も肥料を蒔いて草を刈りました。

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 苗が到着したので、早速高畝に植えてみました。うまく植わりません・・・。土が乾燥して堅過ぎるのです。昨日今日結構降ったように思いましたが、畝に水分が回るほどではなかったようです。

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 低い畝にマルチを張ってみました。やはり固い。それに畝が低過ぎます。時間をかけると乾燥が進みますが、表面の水分が多めの土を集めて畝立てすれば、土も柔らかくなるし、水分もあるのでは。というわけで畝立てすることにしました。

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 活躍した農機達。右側がハンマーナイフモア、左側が溝堀爪を着けた管理機。溝を掘りながら掘った土を畝に盛り上げます。

薩摩芋の植え付けその1

 比較的近くの畑に薩摩藷を植えました。ここのところほとんど雨がなかったので後回しにしていたのですが、昨日雨が降ったので「それっ」と種苗店に電話して「薩摩藷の苗ありますか?」

 幸い「今日も入りますよ」との返事。ただ時期的には既に遅く、紅東(ベニアズマ)という品種しか無いのと、入荷が昼過ぎとのこと。とりあえず400本予約しました。薩摩藷は25-30センチ間隔で植えるので、畝の長さにして100-120m分です。わが家の大きい畑は50m、その次の畑で40m位、それ以外だと30m位の長さがあります。畝2本から4本になります。

 紅東だけではちょっと寂しいのと、病虫害が発生したとき全滅の可能性もあるので、農協の販売店に行ってみると、金時がありました。全部買って100本でした。まずは金時から植えることにします。

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 この畑に植えます。薩摩藷は初期に水やりが必要なことが多いので、用水路のすぐ横の畝にします。

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 去年野沢菜を作って、今は雑草が生えている畝です。

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 薩摩藷は乾燥気味が良いのと、掘る時に楽なので高畝に植えます。草刈機で雑草を刈り、溝堀爪を付けた管理機で畝を盛ります。薩摩藷は植え付け時に水が必要なので、バケツで用水路の水を汲んで畝に散水しました。

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 反対側にも飛んでしまった土を、レーキで畝に持って畝立ての完成。沢山畝を立てるときは両側の畝に土を盛るので、管理機の作業だけで畝立てが終わってしまうこともありますが、人が手直ししてやった方が作物に合った形の畝にしやすいようです。

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 マルチを張って金時の苗を100本植えました。

トマトの植え付け

 午後も仕事に切りがつきませんが、待ったなしなのでトマトの植え付けにかかりました。

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 トマトの苗です。

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 井原豊さんの本で知った「寝かせ植」という、ちょっと変わった植え方をします。その準備で、下の方の葉っぱはみんな切ってしまいます。左が最初の状態、右が葉を切った苗。

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 何年か前にきゅうりを作った時のきゅうり支柱ときゅうりネットが張りっぱなしの場所に植えます。真ん中に溝を切って油粕を入れて土で覆いました。施肥量は窒素量で反当30キロ強です。菜摘農園では省力化のため、マルチは張りっぱなし、支柱は立てっぱなしです。寿命が来たり邪魔になったら片付けます。

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 葉を落とし終わった苗。スッキリしました。

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 寝かせ植なので、苗の高さぐらいの長さの、細長い溝を切ります。今回は株間75センチぐらいで2条植え。条間は130センチぐらいでしょうか。立てっぱなしの支柱をそのままトマトの支柱に使うので、支柱に合わせて植え方を考えます。

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 植溝にたっぷり水をやります。

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 溝に苗を寝かせます。根鉢の部分は必要なら少し深く掘ってやります。井原さんはトマトは根鉢を水で洗って土を落として植えるそうですが、怖いのでそこまではやっていません。

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 土を埋め戻し、先端の葉が付いている部分だけを地表に出します。寝かせ植完了です。トマトは土に埋まっていれば茎からも根が出るので、今量が増え、上部に育つそうです。

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 埋め戻した土を踏んで固めます。トマトは強いので、直接粉でも大丈夫ですが、根が弱い苗は手で丁寧にやります。

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 植え終わった地上部の状態。もう花が咲いています。トマトの花は同じ方向に付いて、そのまま実になります。花を同じ方向に向けて植えれば、実の向きが揃って収穫しやすくなります。

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 全部植え終わりました。もう1杯ずつ水をやります。この水は根鉢よりも埋まっている茎の部分にやります。

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 ビニールマルチを張るつもりでしたが、刈り取った草が沢山あるので、まず草マルチをしました。

残った白菜苗の植え付け

 昨日30本しか植えられなかったので、お昼に残りの70本を植えました。隣のボロボロの張りっ放しマルチにも植えました。

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 全部植えましたが、16本ほど残ってしまい、反対側のブロッコリーの畝の続きに植えました。1時間でできるかと思っていましたが、1時間半かかってしまいました。まとまって植えたところは反当40キロ相当の油粕を入れてあります。別に植えた16本も油粕を施肥しましたが、袋に残っていたものをやったので、少し少なめかもしれません。