<99日目>おつけもの

昨日収穫した野菜。
隣の方がご自宅へ持ち帰り、翌日浅漬けにして届けてくださいました。
IMG_0318[1]
あんなにちっこいカブも、丁寧に皮をむき土を落としていただいて…
ありがとうございます!!
おいしくいただきました~

来年はもっと剥きやすいサイズにしますので!!

<98日目>野菜収穫しました

いよいよ寒さが本格化した信州上田。
霜が降りてしまう前に、ほうれん草・にんにく以外の野菜を収穫することに。
もたもたしていたら、夕方に…
日が落ちるとものすごい勢いで気温が下がっていきます。
早くしないと。
水菜、小松菜、カブ、大根、チンゲン菜を次々に収穫。

すごい量になりました!
肥料袋で育てた大根も、しっかり形に!!

肥料をあげる前、虫食いだらけになっていた葉物。

チンゲン菜を収穫してみると、根っこが長い…
これはどうしてだろ。
うーん、かわいそうなものの間に、しっかり形になったものもあったので、
まあいいか。

「水菜、今高いんだよー」
無事、次の行先も決まりました。

小かぶ

秋蒔き【小かぶ】
【プランター栽培】
<用意するもの>
種、培養土(野菜用)、プランター65型など(20cm×65cm×20cm)、鉢底石、化成肥料、腐葉土
<品種>
○プランター栽培向け
寒い地域以外では年中栽培が可能な「金町小かぶ」、サラダでも楽しめる「スワン」
<土づくり>
プランター栽培の場合は、65型など(20cm×65cm×20cm)の標準から大型のプランターを用意し、プランターの底に軽石を底穴が見えなくなるまで入れ、プランターの淵から1~2㎝まで培養土を入れ、表面を平らにしておきます
<種蒔き>
10~15㎝ほどの条間をあけて、2条作ります。1㎝ほどの深さのまき溝に1㎝間隔で種を蒔きます。その上に薄く土で覆い、軽く押さえます。プランターの底穴から水が出てくるまで水をあげます。
<肥料>
プランター栽培では、腐葉土と肥料(1平方メートルあたり、化成肥料なら大さじ5杯、完熟堆肥なら4~5握りの割合[一握り約30g])をよく混ぜ合わせて、表面に石灰を蒔くとよいです。
<間引き、土寄せ>
かぶは葉が大きくなってから実が成長するので、間引きはこまめに行います。本葉3~4枚の頃に間引きして1本立ちにします。間引いた小苗は間引き菜としても利用することができます。1本立ちにするのは遅くともかぶが小指大(直径約1㎝)の頃までにしましょう。根元がぐらつくようなら、表面に土を足して、土寄せします。
<追肥>
追肥の時期は、間引きの2回目、3回目に合わせて、化成肥料10gを追肥して株元に土寄せします。
<病気、害虫>
連作障害が発生するので、続けて作る場合は、別の場所での栽培が必要です。
*根こぶ病:連作障害の1種。対策は同じ場所に続けてまかないことだが、現在は「CR」などは耐性が強い種もあるので、種の選び方も重要です。
また、チンゲン菜と同じくアブラナ科ですので、青虫や幼虫などに狙われやすいです。害虫駆除はこまめに行った方が良いです。
※秋まきのほうが作りやすく、ずらしてまくと長く収穫ができます。実に縦割れや横割れが生じる場合は、乾燥や加湿が原因と入れています。