<99日目>おつけもの

昨日収穫した野菜。
隣の方がご自宅へ持ち帰り、翌日浅漬けにして届けてくださいました。
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あんなにちっこいカブも、丁寧に皮をむき土を落としていただいて…
ありがとうございます!!
おいしくいただきました~

来年はもっと剥きやすいサイズにしますので!!

<98日目>野菜収穫しました

いよいよ寒さが本格化した信州上田。
霜が降りてしまう前に、ほうれん草・にんにく以外の野菜を収穫することに。
もたもたしていたら、夕方に…
日が落ちるとものすごい勢いで気温が下がっていきます。
早くしないと。
水菜、小松菜、カブ、大根、チンゲン菜を次々に収穫。

すごい量になりました!
肥料袋で育てた大根も、しっかり形に!!

肥料をあげる前、虫食いだらけになっていた葉物。

チンゲン菜を収穫してみると、根っこが長い…
これはどうしてだろ。
うーん、かわいそうなものの間に、しっかり形になったものもあったので、
まあいいか。

「水菜、今高いんだよー」
無事、次の行先も決まりました。

大根

秋蒔き【大根】
【プランター栽培】
<用意するもの>
種、底が深い鉢もしくはプランター、鉢底石、堆肥、化成肥料
※ベランダ栽培の場合、15ℓ以上の培土や肥料の丈夫なビニール袋でも栽培可能です。
<品種>
○プランター栽培向け
二十日大根(ラディッシュ)の「紅白」「雪小町」やミニ大根など耕土が浅くても栽培がしやすい「ころ愛」「おこのみ」がおすすめです。
<土づくり>
プランター栽培の場合は、65型など(20cm×65cm×20cm)の標準から大型のプランターを用意し、プランターの底に軽石を底穴が見えなくなるまで入れ、プランターの淵から1~2㎝まで培養土を入れ、表面を平らにしておきます
<種蒔き>
短形種の種なら、15~20㎝、通常の種なら30㎝ほど間隔を取り、一か所に4粒ほど種を蒔きます。その上に薄く土で覆い、軽く押さえます。プランターの底穴から水が出てくるまで水をあげます。
<間引き、追肥>
本葉が1~2枚ほどになった頃によく成長している3本にを残して間引きを行い、2回目は本葉2~3枚時に2本にし、最終は本葉5~6枚ごろに1本立てにします。間引きは葉の形の悪いもの、色の濃いものや病害虫に侵されているものを取り除きます。タイミングが悪いと生育に影響が出やすいので注意が必要です。間引いた根はそのまま菜の部分を食べることもできます。追肥は、間引き2回目の後に、土1Lに対して1gの化成肥料をあげて、株元に土寄せを行います。1本立ちした時の間引き後も、同様に追肥を行います。
<病気・害虫駆除>
病気は特になし。アブラムシやシンクイムシなどから狙われやすいので、こまめに駆除が必要です。虫が出た場合は、霧吹きの中に牛乳を入れて吹きかけると良いです。