<49日目>初収穫!!

家庭菜園を初めてから初めての収穫です!!
収穫した野菜はコチラ↓↓

二十日大根です!
今回植えた中で1番早くできると思っていましたが
ちゃんと収穫できてすごくうれしかったです^^


~収穫風景~
他の野菜のところに虫がいたので、手袋にて収穫!

形はちょっといびつですが、そこはご愛嬌ということで^^
丸くならなかったものや細長いものもあり、なかなかお店で売っている丸い形にするのは
難しいとしみじみ感じました。

お皿に盛りつけてみました!明日の夜にいただきたいと思います!!

<38日目>大根らしくなってきました!

袋栽培をしている大根ですが、間引いた後は順調に大きくなってます!

こちらが種まきから31日目。

袋からいっぱいに葉を伸ばしている…
茎もしっかりしてきて、これだけでもおいしそう(笑)

そして、現在の様子。種まきから38日が経過

さらに緑が濃くなって、いかにも大根って感じにまで成長してる!

食べる部分が土に隠れているので、どのくらい成長しているのかわからないけど
これは期待できそう!

ちなみに、他の野菜はこんな感じです!

水菜の敵も一緒に写っていますね~
この後もちろん駆除しました!水菜も青々として、大きく育ってくれてる。

最初は順調に見えたチンゲン菜ですが、不織布をかけていなかったばかりに
こんな姿に…。食べられそうな部分がだいぶ減っちゃいました。

<24日目>にんにく成長中!

この間やっと芽が出そろい始めたにんにくですが、
いつの間にかこんなに大きくなっていました!

↑ 種まきから17日目の様子

種まきから24日目
おお!緑の部分がどんどん伸びてきている!!
それに色も一段と緑が増しているのを見ると、
10月の後半ですが、光合成を頑張っているみたい!

こっちのホワイト六片も10日前と比べると成長しているのがわかって嬉しいです^^

そろそろ上田は寒くなってくるけど、無事寒さに耐えきってほしい!

<37日目>丸くなってきた!

ミニマル大根とかぶが順調に丸くなってきました!

こちらがミニマル大根 茎の色が赤くなっています。
大きいものだと直径3㎝くらいには育っていそう


かぶもまだまだ小さいですが、ちゃんと丸くなりつつあります!
早く大きくなってほしいものですね~
小かぶなので、もう少し大きくなる予定だけど、無事に収穫までいけるかしら…。

上のプランターは間引いた後の姿、ちょっと元気がない様子。
下のプランターはこの後間引かないと!

にんにく

ニンニク 料理には欠かせないニンニクは、比較的簡単に育てることができます。
秋に植え、収穫は来年になります。時間はかかりますが、作業自体は少なく、たくさんの収穫を迎えることができます。

プランターの場合
<用意するもの>
 種用のニンニク、プランター(大きいほど育てやすいです。)培養土、鉢底石、酸度矯正用のもの(石灰、草木灰、牡蠣殻など)
<種の種類>
無臭ニンニク、ジャンボにんにく(エレファントなど)、紫ニンニク(暖地向けの極早生種)平戸ニンニク(暖地系早生大球種)、ホワイト6片(青森県などの寒地系の品種で晩生多収種)
<土づくり>
種植えの時期は9月中旬~下旬からが適しています。暖地は10月中旬、寒冷地では9月から10月中旬を目安に植え付けをします。

使用する土によって酸度矯正が必要になります(ph6.0~6.5)。2週間前に酸度矯正を行い(苦土石灰ならば土10リットルに対して、石灰約20g)、1週間前に堆肥、肥料(ぼかし肥料など)をまき(標準16ℓプランターならばそれぞれ約60g)、よく耕して土と混ぜておきます。
<種まき>
1片づつに分けたニンニクを15㎝間隔で植えていきます。土の表面から5,6㎝の深さに根元を下にして植えつけます。
<芽かき・追肥>
種まき後、1,2週間で発芽します。発芽後は適度に日当りと風通しの良い場所に置きます。暑さに弱いので涼しい場所で管理。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
背丈が10~15cm以上になった頃、わき芽が出てきた場合はかきとります。冬期に入るとにんにくの生長は止まりますが、球根が大きくなるには冬の寒さが必要になります。
追肥は、芽が伸びてきた時期の11月と、温かくなる翌春の3月の2回、化成肥料を株間にひとつまみぐらい施します。
花茎が伸び始めたら、花が咲く前に摘み取ってください。
5、6月になり(涼しいところでは6月下旬以降)、葉茎が3分の2ほど枯れ始めたら、収穫をします。収穫したものの葉と根を切り、日陰で2,3日干します。網袋に入れ、日陰で保存します。

<病気・害虫>
病気:根腐病、軟腐病、さび病

<14日目>にんにくまたまた発芽

心配していた福地ホワイト六片が発芽しました!
植えるときに酸度矯正をしなかったのがいけなかったのかと思い、農業の先生に相談したところ、「いりません」とのこと。
ほっとしたところだったので発芽してよかった!
でも芽が出たのはこの一つだけ。
11月までに発芽することが大事、とのお話だったので、残りの4つもどうにか頑張っていただきたい。
もう一つの種類は順調。どんどん伸びています。
「もしかしたら伸びすぎということはありませんか?」「大丈夫」
よかった!
ここからが長いので、なんとか頑張ってほしい。春先の追肥の仕方など、勉強しておかなきゃ。

<33日目>間引き&収穫

小カブ、二十日大根の葉の色が黄色くなって来ました。
最近は朝方7℃前後になる今日この頃。寒いから?
農業の先生の見立てによると、肥料が足りないこと、風通しが悪いこと、などが原因かも、とのこと。
以前教わった油かすと水の液肥をすすめられました。匂いがすごいみたいです。

とりあえず思い切ってかなりの間引きをしました。
こんもり小さい山になりました。
他の野菜も収穫。

ほうれん草、大根の葉っぱ、水菜、二十日大根1本。
こちらはかろうじてちゃんと野菜として収穫。
水菜の葉っぱはいも虫に食べられましたが、茎はちゃんと味がしておいしいのです。
ほうれん草もまだ柔らかく、えぐみもないので、生でもいただけます。
しあわせです。

<29日>虫の被害

チンゲン菜や小かぶが虫にやられています。

この子のせい。

最初は鉛筆の先ほどの小さなものだったのに、モリモリ食べて大きく成長しました。困ります。
見つけたら割り箸でつまんでいるのですが…
チンゲン菜も不織布で保護するべきだったと後悔。
小カブにもアブラムシがこんなにびっしり。

アブラムシには牛乳をスプレーするといいと聞いたので、スプレーに入れて散布してみようかなぁ…

<28日目>二十日大根できました

ちょっと失敗気味の二十日大根ですが、
少し収穫してみました。

芽が出たのは一番早く、うれしかったのですが、
豊作には程遠く…親指程の小さなもの。
原因は、間引きのタイミング、間引き後、根元に土をかぶせなかったことでしょうか。
二十日でできるんだから、なんて気を抜いていたかも。うーん、育てるって手をかけなければだめですね。

<23日目>ほうれん草間引き

ほうれん草も順調に成長しています。
ほうれん草は、不織布をしていないのにもかかわらず、虫食い被害もなく、
ふさふさと柔らかい葉っぱが並んでいます。
そろそろ間引きをしないと。
やはり少し伸びすぎて、根元から取るのが大変でしたが…
かなりすっきりしました。
柔らかいので、サラダで食べても平気かな?