家庭菜園を初めてから初めての収穫です!!
収穫した野菜はコチラ↓↓
二十日大根です!
今回植えた中で1番早くできると思っていましたが
ちゃんと収穫できてすごくうれしかったです^^
~収穫風景~
他の野菜のところに虫がいたので、手袋にて収穫!
形はちょっといびつですが、そこはご愛嬌ということで^^
丸くならなかったものや細長いものもあり、なかなかお店で売っている丸い形にするのは
難しいとしみじみ感じました。
お皿に盛りつけてみました!明日の夜にいただきたいと思います!!
袋栽培をしている大根ですが、間引いた後は順調に大きくなってます!
こちらが種まきから31日目。
袋からいっぱいに葉を伸ばしている…
茎もしっかりしてきて、これだけでもおいしそう(笑)
さらに緑が濃くなって、いかにも大根って感じにまで成長してる!
食べる部分が土に隠れているので、どのくらい成長しているのかわからないけど
これは期待できそう!
水菜の敵も一緒に写っていますね~
この後もちろん駆除しました!水菜も青々として、大きく育ってくれてる。
最初は順調に見えたチンゲン菜ですが、不織布をかけていなかったばかりに
こんな姿に…。食べられそうな部分がだいぶ減っちゃいました。
ニンニク 料理には欠かせないニンニクは、比較的簡単に育てることができます。
秋に植え、収穫は来年になります。時間はかかりますが、作業自体は少なく、たくさんの収穫を迎えることができます。
プランターの場合
<用意するもの>
種用のニンニク、プランター(大きいほど育てやすいです。)培養土、鉢底石、酸度矯正用のもの(石灰、草木灰、牡蠣殻など)
<種の種類>
無臭ニンニク、ジャンボにんにく(エレファントなど)、紫ニンニク(暖地向けの極早生種)平戸ニンニク(暖地系早生大球種)、ホワイト6片(青森県などの寒地系の品種で晩生多収種)
<土づくり>
種植えの時期は9月中旬~下旬からが適しています。暖地は10月中旬、寒冷地では9月から10月中旬を目安に植え付けをします。
使用する土によって酸度矯正が必要になります(ph6.0~6.5)。2週間前に酸度矯正を行い(苦土石灰ならば土10リットルに対して、石灰約20g)、1週間前に堆肥、肥料(ぼかし肥料など)をまき(標準16ℓプランターならばそれぞれ約60g)、よく耕して土と混ぜておきます。
<種まき>
1片づつに分けたニンニクを15㎝間隔で植えていきます。土の表面から5,6㎝の深さに根元を下にして植えつけます。
<芽かき・追肥>
種まき後、1,2週間で発芽します。発芽後は適度に日当りと風通しの良い場所に置きます。暑さに弱いので涼しい場所で管理。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
背丈が10~15cm以上になった頃、わき芽が出てきた場合はかきとります。冬期に入るとにんにくの生長は止まりますが、球根が大きくなるには冬の寒さが必要になります。
追肥は、芽が伸びてきた時期の11月と、温かくなる翌春の3月の2回、化成肥料を株間にひとつまみぐらい施します。
花茎が伸び始めたら、花が咲く前に摘み取ってください。
5、6月になり(涼しいところでは6月下旬以降)、葉茎が3分の2ほど枯れ始めたら、収穫をします。収穫したものの葉と根を切り、日陰で2,3日干します。網袋に入れ、日陰で保存します。
<病気・害虫>
病気:根腐病、軟腐病、さび病
小カブ、二十日大根の葉の色が黄色くなって来ました。
最近は朝方7℃前後になる今日この頃。寒いから?
農業の先生の見立てによると、肥料が足りないこと、風通しが悪いこと、などが原因かも、とのこと。
以前教わった油かすと水の液肥をすすめられました。匂いがすごいみたいです。
とりあえず思い切ってかなりの間引きをしました。
こんもり小さい山になりました。
他の野菜も収穫。
ほうれん草、大根の葉っぱ、水菜、二十日大根1本。
こちらはかろうじてちゃんと野菜として収穫。
水菜の葉っぱはいも虫に食べられましたが、茎はちゃんと味がしておいしいのです。
ほうれん草もまだ柔らかく、えぐみもないので、生でもいただけます。
しあわせです。