消費期限はダテじゃない!

 新しい小松菜の種を蒔くと、アレよアレよという間に発芽して、ワサワサ状態になりました。 これまでは種の袋に印刷してある消費期限を1年ぐらいオーバーしても発芽に問題はなかったのですが、やはり、新品は力強い!と思い知らされました。今後はコスパフォ的に考えても、モトを取ったら新しい種を買ってもいいかなと思います。

 元気な双葉が揃ったところで、株間3センチぐらいをめやすに、ハサミで間引きます。

 以前は指で引っこ抜いていましたが、残したい芽の根っこを痛めてしまい、その後の発育に影響するみたいなので、先の細い園芸ハサミを使って、慎重に間引きました。

 ちなみに、園芸ハサミは100円ショップで購入しました。

 実は、ちょいと良い園芸ハサミを持っていますが、土のバイ菌が蘭に付いたら困りますので、ハサミは野菜用、蘭用と分けています。野菜用はさほど切れ味を必要としないから、100円ショップのもので十分です。

元気一杯の芽。間引き前の図。

間引いた後は、わびしい感じ。

ツヤツヤの若芽。間引き後の図。

 

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