年末に収穫したショウガを新聞紙にくるんで土に埋めておいたのですが、なんとなく、いや~な予感がしました。私は少々霊感というか予知能力というか、「なんとなく○○」という感が働くのです。
突然、ショウガがピンチに陥っているという波長がビビッときたのでした。
すぐに土を掘り返してみると、やはり、新聞紙がかなり湿って、ショウガの端っこが柔らかくなっていました。取り出すと、あぁぁぁ白いカビが少しついています。新聞紙のインクで腐敗防止になるなどと甘い考えをもったことを深く反省・・・。
あまりのショックで写真を取り忘れました。
カビたところをナイフで切ると、外側から黒ずんできていました。これは、腐りかけの兆候です。
痛んだ所を全部取り去ったら、せっかくのショウガは、半分の量になってしまいました。