父に稲刈手伝ってもらいました

稗を刈るだけで午前中が終わってしまったのですが、刈り終わった稗は半分以下です。午後は父を医者に連れて行ったのですが、医者から帰って来てから、父が稗刈りを手伝ってくれました。

助っ人をお願い

父は82歳ですが、幸い元気です。足腰の衰えはあるものの、わが家の畑の除草の主戦力です。田んぼも水を抜いて乾燥しているところの手刈りなら作業も簡単なので、戦力アップです。

2人でひたすら稗と稲を刈りましたが、完全倒伏している稗と稲を選り分けねばならないので、なかなか進みません。それでも倒伏部分を刈り終わり、稲が立っているところにバインダーが辿り着けるようになったところを刈り取り、稲架を立てるところまで辿り着きました。

何とか稲架を立てるところまで辿り着きました

でもここまでで暗くなってしまいました。今週は気温が低く、谷間の田んぼなので、日が落ちると寒風が身に染みます。残念ながら稗に阻まれて3日目に突入することになってしまいました。バインダー紐を買いに行って、明日に備えましょう。

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